革のハーフチョーク首輪を実際に作ってみよう!
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ざっくりとですが革ハーフチョーカーの製作工程を紹介します
写真は4種類の首輪で説明しています

材料は2枚の革とカシメ他金具を使いました

革漉作業 革の厚さを決める

革漉き機で厚さを調節する
型紙 型紙で型を取る
カシメ用穴開け作業 カシメ金具を裏面に出さない場合
表面側の革に飾りカシメ用の穴を開ける
カシメ打ち 写真は埋め込みタイプ
先にカシメを打ってデコレーション

裏に金具が出るタイプは貼り合せ後穴開け
カシメ留めする
ヌメ革を切る ベース側になるヌメ革を裁断
貼り合わせ作業 型紙で引いた位置にあわせ貼り
表側の耳は裁断する
コバ磨き レースでかがる場合は先にコバ面を磨く

手縫い、ミシンは最後に磨く
革ミシンステッチ作業 ミシンでのステッチはカシメに脚が当たる為
ステッチ後にカシメ飾りします
裏はカシメ金具が見えます
縫い穴開け 手縫いの場合は縫い穴を開けて縫製
大きい首輪は1日で手縫いはできません
レース穴 レース編み用の穴あけ作業
ボンドで止める レース、ステッチで飾ったらボンドとカシメで
鎖チョークを固定します
ハーフチョーク完成 ハーフチョーカーが完成

この首輪はレース編み40cm
コッカー用に作られました

裏のヌメ革に打刻印がしてあります


レース編みタイプはサイズにもよりますが、ほとんどの方が当日仕上がります
初めて作業される方はこのタイプの革首輪がおすすめです

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