革漉機のしくみ
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構造は簡単な仕組みです
左画像中央から上の金具は革押えになります
幅やローラー、凹凸などのさまざまなアタッチメントがあり、角度を変えることで平行にも斜めにも漉くことができます
中央部分手前の革の粕が付いている部分はビヤダルといって革を送るローラーになります
ミシンで言うなら下送りの部分に当たります
これも金属やゴムなど用途に応じた部品が揃ってます
最後は中央の円筒形の部分は切刃になります
これが回転しながら革を漉いていきます
写真はわかりやすくする為隙間を開けて撮影しています |
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左の写真は革漉機の横から見た画像です
左手前は切刃を研ぐ砥石になります
ベルトで切刃、ビヤダルと同じように回転します
漉き作業前に切刃に当て刃を砥ぎます
右側は漉き終わった革の残骸です
テーブルに窓が切ってあり、そこからゴミ箱に落ちていくようになっています
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駆動はクラッチモーター
プーリーの径と内部のシャフト径の変更で回転スピードが変更できます |